指導方針
みなさん、こんにちは。
東京高等学校陸上競技部は、授業終了後、およそ15時30分より全体集合をし、その後ブロックごとに練習を開始します。
18時頃まで練習し、終了した者より下校。19時には完全下校します。
土曜日・日曜日に試合がある場合が多いため、お休みは月曜日と平日の1日もしくは試合のない日曜日と、スケジュールによっての変更はありますが1週間に2日設定しています。
試合に合わせ、選手ごとにスケジュールを立案し実践します。
長期休暇中の練習は、8時40~13時です。
スケジュールにもよりますが、2,3日練習し1日休むペースで練習を行っています。
朝練習は長距離ブロックのみ週2,3回程度7時から行っています。
テスト後に試合がある場合は短時間で部活を行っています。
学校講習なども参加可能です。
陸上競技の全ての種目ができますし、全てのトレーニングもできます。
実績
- 東京都高校総体(インターハイ予選)総合優勝:男子35回、女子27回
- 東京都高校新人大会総合優勝:男子37回、女子26回関東大会総合優勝:男子12回、女子9回
- 2019年度関東大会以上の大会出場者143名中70名出場(49.0%)、3年生は48名中32名が全国高校総体出場
- 全国高校総体総合優勝2回(2011年男子総合優勝、2012年女子総合優勝)
2016年女子総合準優勝、2019年男子フィ-ルド優勝 - 全国高校総体優勝種目数:男子8種目(100m2回、200m1回、4×100mR2回、4×400R1回、走高跳1回、砲丸投1回)、女子8種目(100m2回、800m1回、100H1回、4×100R2回、走高跳1回、砲丸投1回)
- 国体優勝数:男子7種目(100m2回、400m1回、110mJH1回、400mH1回、男子やり投1回、4×400mR1回)、女子10種目(100m1回、400m1回、砲丸投3回、4×100mR5回)
- 関東駅伝出場:男子4回、女子19回
最近の進学実績
- 東京学芸大学
- 中央大学
- 青山学院大学
- 日本大学
- 日本体育大学
- 東海大学
- 立教大学
- 国士舘大学
- 神奈川大学
- 日本女子体育大学
- 東京女子体育大学
- 桜美林大学
- 玉川大学
- 帝京大学
- 九州情報大学
- 国際武道大学
- 平成国際大学
- 東京農業大学
- 東京経済大学 など
サポ-ト体制
- 陸上の実績・学業成績により入学金・授業料の給付制度があります。
- 授業料、公立高校は無償ですが、私立高校は「就学支援金」が国から支給されます。
- 学業においては、専願者に限り各種奨学制度があります。(お問い合わせください)
- 関東大会以上の遠征費用は、全て学校より支出されます。
- ウェアー・スパイク・シューズ・サプリメントなどは、メーカーからサポートがあります。
- ケア面についても、日本陸連公認のトレーナーの方をはじめ、スポーツ医科学センター(横浜)を利用。
- 鍼灸・整体・マッサージ・治療器具メーカーなどにもご協力をいただいています。
サポ-トがしっかりしています